糖質制限中は、スイーツは厳禁!
そう思っている人が大多数だと思います。
実際、私もそう思っていました。
でもこれではストレスが溜まって、余計に甘いものが食べたくなりますよね。
「ちょっとぐらいいいかな」って食べた後に自己嫌悪に陥る。
そんな事をしていたら精神的に良くないです。
それなら食べる時は食べた方が精神衛生上いいですよね。
でもやっぱり後悔したくない。
そんな時は糖質制限中でも食べる事が出来るスイーツを試してみてください。
糖質をカットしているスイーツはたくさん出ています。
今回は「グリコのsunaoシリーズのアイス」をご紹介します。
近くのスーパーにない時は、コンビニに行けば必ず買う事が出来ますよ。
目次
sunaoシリーズ
sunaoはグリコが販売している体に優しいアイスクリームです。
豆乳、トウモロコシ由来の食物繊維を使用して作られているので糖質、カロリーを気にしないで安心して食べる事が出来ます。
CMも流れていますよね。
sunaoはアイスだけでなく、ビスケットも出ています。
抹茶&クランチ
今回、私が食べたのは「抹茶&クランチ」
新商品です。
1個当たりの栄養成分は以下の通りです。
糖質 6.9g
食物繊維 10.5g
たんぱく質 2.5g
脂質 4.1g
糖質は50%カットされています。
糖質制限中は、「1日に体重×1g」に糖質を抑える事がダイエット成功の秘訣でしたね。
おやつで糖質が6gなら、例えば体重が50kgの人なら食事で44gの糖質を摂る事が出来ます。
これなら罪悪感を持たずに食べる事が出来ますね。
さらにsunaoの嬉しいメリットは食物繊維が多い事です。
糖質制限中は積極的に食物繊維を摂った方がベストなんです。
原材料
乳製品、食物繊維(ポリデキストロース)、チョコクランチ、豆乳、抹茶、植物油脂/カラメル色素、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、甘味料(スクラロース)、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
食べた感想
味はあんまり甘くないです。
それより抹茶の味が濃厚で、やはり糖質をカットしているからかなって感じでした。
他のバニラやラムレーズンならもう少し、甘いかもしれませんね。
でもあまり甘くないので食べていても安心でした^^
糖質制限中でもアイスが食べれるなんてストレスが溜まらないので心強いですね。
この日はやはり体重が増えているのか心配でしたが、変わっていませんでした。
すぐに体重に反映される事はありません。
食べ過ぎた時は48時間以内ならなかった事にできます。
女子会やスイーツを食べた時は48時間以内に運動をしたり食べるのを控えたりして調節してください。
その他のアイスと比較
sunaoがどれくらい糖質量がカットされているのか分かるように、その他のアイスの糖質量と比較してみました。
量は100g中に含まれている糖質量です。
種類 | 糖質量 |
アイスクリーム | 22.4g |
ラクトアイス | 22.2g |
ソフトクリーム | 20.1g |
sunaoが糖質50%カットというのがよくわかりますね。
sunaoアイスの糖質と食物繊維
sunaoのアイスは種類があります。
それぞれの糖質と食物繊維の量を載せておくので参考にしてくださいね。
種類 | 糖質量 | 食物繊維 |
バニラソフト | 9.3g | 11.8g |
抹茶ソフト | 8.8g | 12.2g |
チョコモナカ | 9.9g | 8.7g |
カップバニラ | 7.6g | 13.4g |
カップチョコクランチ | 8.1g | 13.3g |
カップラムレーズン | 8.3g | 11.9g |
まとめ
糖質制限中でも食べる事の出来るアイス、グリコのsunaoをご紹介しました。
これだけではなく糖質やカロリーをカットしたスイーツは他にもたくさん出ています。
甘いものは絶対に食べたらいけないとか思い詰めすぎるのはよくないです。
「今日はご褒美」って気楽に食べてもいい日というのを決めておくのもダイエットを成功させる秘訣かもしれませんね。
アイスクリームは糖分の他にも乳脂肪も入っているので糖質、カロリーは高くなります。
でも暑くなると「ちょっとぐらい」って食べたくなりますよね。
そんな時はsunaoのように糖質をカットしているアイスを食べてくださいね。
今回の記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。